保護犬活動施設情報

Angel’s Tale シーズーレスキューネットワーク

Angel's Taleとは和訳で「天使の物語」。辛い経験をした子達が、「新たな犬生を見つけ、天寿を全うするまで、 しあわせに満ちた物語を綴って生きて欲しい。」そんな思いから決めた会の名称です。
スタッフ一同、愛しい命を繋げるために、一生懸命に頑張っています。殺処分は安楽死ではありません。 10分以上苦しみ死んでゆく窒息死です。
そして、その残酷な方法で毎日多くの命が無理やり奪われています。

私たちについて

Angel's Taleシーズーレスキューネットワークは、川崎市動物愛護センター(2009年 7月29日登録)、東京都動物愛護相談センター(2009年10月27日登録)、神奈川県動物保護センター(2011年 1月 6日登録)、横浜市動物愛護センター(2011年11月 7日登録)、柏市保健所 動物愛護ふれあいセンター(2016年 3月 9日登録) さいたま市動物愛護ふれあいセンター(2016年 4月12日登録)、千葉市動物保護指導センター(2016年 8月26日)、川越保健所(2017年2月23日)埼玉県動物指導センター(2017年5月24日)で殺処分寸前のシーズーやブリーダー崩壊で行き場をなくしたシーズーの保護をし、新たな家族との幸せな生活を 見つけるお手伝いをしています。

定期的に譲渡会を開催しています

定期的にワンちゃんの譲渡会や、各種イベントを開催しています。
最新情報をブログで随時更新していますので、是非ご覧下さい。

可愛いシーズー達が、新しい出会いを待っています

ペットショップでは何十万円もするシーズーですが、新しい出会いを待っているワンちゃんが沢山います。
もちろん成犬もいますが、子犬も少なくありません。
ペットショップで犬を購入する前に、是非一度チェックしてみてください。

施設紹介

名称 Angel's Taleシーズーレスキューネットワーク
住所 神奈川県横浜市
※捨て犬・捨て猫を防ぐ為、詳細は非公開とさせて頂きます。
詳細はお問い合わせください。
オフィシャルHP Angel's Taleシーズーレスキューネットワーク

会発足のきっかけ

会の代表者が、2009年2月2日神奈川県にある川崎市動物愛護センターから里子に迎えた一匹のオスのシーズーとの出会いが発足のきっかけになりました。 飼い主の迎えはおろか、推定10歳の老齢、全盲ではないか?と思われた目、そして皮膚疾患を持っていたためどこからも譲渡の問い合わせが無くセンターの冷たい床の上で殺処分の日を待つだけでした。 今では、眼球に傷は白く残りましたが視力は回復し、皮膚はなんら問題なく綺麗な毛が生え揃い、元気に毎日を一生懸命に暮らしています。 どうして、まだまだ生きられる子達が!こんなに良い子達が人間の身勝手により命を奪われなければならないのでしょうか? 年間何万頭もの愛しい命が人間の身勝手によって無残にも消されていく現実・・・・そんな事があって良いのでしょうか?
現在の代表者が個人で保護活動を始め、その後同じ思いを持った数人の仲間があつまり団体としての活動を始めました。 今までは小型犬であれ犬種・地域を問わず保護をしてきましたが、線引きに線引きを重ねた末、団体登録が少ない川崎市動物愛護センターそして横浜市の飼育放棄犬を中心とし スタッフの思い入れも強くそれぞれに飼育経験のある シーズー犬という特定犬種の保護からスタートしました。

会の趣旨

横浜市・川崎市・東京都からさらに活動範囲を拡大し、神奈川県全域の飼育放棄・遺棄されたシーズーのレスキューにも関わって行く予定です。傷病犬や老犬であっても処分される理由にはならない!その信念の元、出来る限りの傷病犬や老犬も分け隔てなく保護をする所存です。
Angel's Taleスタッフ一同、応援してくださるみなさまと手を繋ぎ大切な愛しい命を繋げてゆけたらと思います。ご支援・応援をいただいているみなさまにお応えできるようがんばりますので、ご賛同そしてあたたかく見守っていただければ光栄です。これからもAngel's Taleをどうぞよろしくお願い致します。

活動実績

■2009年度(3月~)
保護頭数・・・21頭 譲渡頭数・・・12頭 死亡・・・0頭 残留頭数・・・9頭

■2010年度(1月~)
保護頭数・・・45頭 譲渡頭数・・・28頭 死亡・・・2頭 残留頭数・・・24頭

■2011年度(1月~)
保護頭数・・・49頭 譲渡頭数・・・41頭 死亡・・・5頭 残留頭数・・・27頭

■2012年度(1月~)
保護頭数・・・38頭 譲渡頭数・・・32頭 死亡・・・5頭 残留頭数・・・28頭

■2013年度(1月~)
保護頭数・・・48頭 譲渡頭数・・・49頭 死亡・・・6頭 残留頭数・・・21頭

■2014年度(4月~)
保護頭数・・・42頭 譲渡頭数・・・38頭 死亡・・・1頭 残留頭数・・・24頭

■2015年度(4月~)
保護頭数・・・24頭 譲渡頭数・・・30頭 死亡・・・6頭 残留頭数・・・12頭

■2016年度(4月~)
保護頭数・・・43頭 譲渡頭数・・・28頭 死亡・・・7頭 残留頭数・・・20頭

■2017年度(4月~)
保護頭数・・・28頭 譲渡頭数・・・34頭 死亡・・・2頭 残留頭数・・・12頭

ボランティアスタッフ募集

一時預かりスタッフ募集


現在、Angel's Taleでは、預かりスタッフが足りません。
横浜市飼育放棄・川崎市と東京都のセンター中心に殺処分寸前のシーズー犬を保護し、新たな家庭でしあわせな第2の犬生を歩くお手伝いをしています。
残念な事に シーズー犬の収容や持ち込みが後を絶ちません。預かり先の少なさから引き取りに制限がかかってしまう現状があります。
一時預かりをしていただけるご家庭があれば、ひとつでも多くの愛しい命を繋げることが出来ます。保護犬の預かりにご協力いただけないでしょうか?
一時預かりには、ご家族のご理解とご協力が必要です。ご家族全員の同意を得た上でのお申込みをお願いします。
保護犬にかかる医療費は全てAngel'sTaleで、負担いたします。川崎市・横浜市またはその近隣地域からの募集です。とりあえずご連絡ください。


一時預かり登録と預かり開始までの流れ


ボランティアスタッフ応募アンケートの記入をお願いします。
担当者からメールにて受理報告のご連絡をします。
担当者からメール・電話でのヒヤリングをします。
その結果で一時預かり家庭として登録するか決定します。
残念ながら、一時預かり登録いただけない方の個人情報は、会が責任を持って処理させていただきます。
一時預かりの打診
預かりを検討していただきたい保護犬がでた場合、担当者がご連絡をさしあげます。
一時預かりスタート
担当者が一時預かり家庭まで保護犬を搬送します。飼養環境等を確認させていただき、問題がなければ預かりスタート。 預かりっ子お届けの際に、Angel's Tale様式の預かり契約書への記入・捺印をお願いします。

*センターからの保護犬の場合、躾や吠えの程度は保護してみないとわからないのが現実です。

お手伝いスタッフ(搬送・事務・その他お手伝い)

搬送スタッフ募集


搬送スタッフ不足から、医療処置が必要な場合や、ストレスの多いセンターでの環境からの保護が直ぐにできない現状があります。
搬送スタッフの役目は、センターから犬を保護し、協力病院や協力トリマーそして預かり宅へのお届けが主です。


事務・その他お手伝いスタッフ募集


チラシ製作・ブログ更新などの事務作業スタッフ。そして、里親会やフリマなどのイベントお手伝いスタッフも募集しております。
住宅事情などの理由から、預かりはできないけれど、その他のお手伝いならと考えていらっしゃる方がいましたら、ご協力をお願いします。


お手伝いスタッフ登録の流れ


お手伝いスタッフ登録アンケートの記入をお願いします。
担当者からメールにて受理報告のご連絡をします。
担当者からメール・電話でのヒヤリングをします。
その結果でお手伝いスタッフとして登録するか決定します。登録の際はお手伝いスタッフ契約書の記入・提出をお願いします。
残念ながらお手伝いスタッフ登録いただけない方の個人情報は会が責任を持って処理させていただきます。

登録完了後、お手伝いをお願いする案件が発生しましたら、担当者から、メールまたは個別にご連絡をさしあげますので、打合せをお願いします。

ボランティアスタッフ希望アンケート応募方法

ボランティアスタッフ希望アンケート

ボランティアスタッフ希望アンケートより、お手伝いの種類を選びご応募ください。
直ぐにお返事が出来ない場合があります。どうぞご理解ください。
お問合せ・ご連絡をお待ちしております。
応募の際は、ご家族と相談の上お申込みください。

1週間以上経っても返事が無い場合はメールでお知らせ下さい。その他ご不明な点はお問合せ下さい。
メール:angelstale@amail.plala.or.jp